自らが離婚裁判をした時にかかる費用
離婚裁判を検討している方へ、自らがする場合にはどのくらいの費用で収まるのかをお教えします。まず、離婚裁判の訴状があります。これは、自分で行う場合０円で行う事が出来ます。訴状は裁判の開始を裁判所に申し出る事を言います。それから訴状の書き方などはひな形をダウンロードして使う事が出来る他、簡単に教えてくれるのでその場でも作成をして提出する事が出来ます。それから離婚調停不成立調書があります。これも自分で行う事によって費用を０円に抑える事が出来ます。また、離婚裁判を検討しているなら、自分で行う事によって費用を抑える事が出来ます。戸籍謄本が必要になりますが、これは、自分の戸籍がある市役所に行き、書類を出してもらう事で簡単にできます。費用も４５０円程度です。また、裁判所の手続きで必要な費用として収入印紙代が必要になります。これは、約１３０００円程度です。自分で行う際にはこの程度の費用で納める事が出来る事を知っておくと役立ちます。